そして子は人の子であるから、子にさばきを行う権威をお与えになった。
それから、イエスご自身が生者と死者との審判者として神に定められたかたであることを、人々に宣べ伝え、またあかしするようにと、神はわたしたちにお命じになったのです。
神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。
父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。
キリストは天に上って神の右に座し、天使たちともろもろの権威、権力を従えておられるのである。
なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。
主はもろもろの国のなかでさばきを行い、 しかばねをもって満たし、 広い地を治める首領たちを打ち破られる。
しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威をもっていることが、あなたがたにわかるために」と言い、中風の者にむかって、「起きよ、床を取りあげて家に帰れ」と言われた。
そこでイエスは言われた、「わたしがこの世にきたのは、さばくためである。すなわち、見えない人たちが見えるようになり、見える人たちが見えないようになるためである」。
この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた。